DLC膜の特長
連続膜DLCもS-DLCも、持つ特徴は変わりません。
炭素原子は多様な結合形態を持ちます。
格子状に結合(sp3結合)するとダイヤモンドとなり、超高強度、高硬度、化学的安定性を発揮します。
グラファイトに代表されるsp2結合とダイヤモンドのsp3結合がアモルファス状態(amorphous:非晶質/ひしょうしつ)となったのがDLCです。
低摩擦係数・耐摩耗性,化学的安定性,半導体特性等、上図の特徴を備えます。
連続膜DLCもS-DLCも、持つ特徴は変わりません。
炭素原子は多様な結合形態を持ちます。
格子状に結合(sp3結合)するとダイヤモンドとなり、超高強度、高硬度、化学的安定性を発揮します。
グラファイトに代表されるsp2結合とダイヤモンドのsp3結合がアモルファス状態(amorphous:非晶質/ひしょうしつ)となったのがDLCです。
低摩擦係数・耐摩耗性,化学的安定性,半導体特性等、上図の特徴を備えます。